きっかけは簡単でした。2003年6月号のモータマガジン社発行の「カメラマン」を読んでいると、フォトコンテストのセルフボートレート部門で、1位となっていたのが古河市の人の作品でした。その作品の背景に写った景色は「あそこに違いない」ということで、見に行くことにしたのです。 軽い気持ちでしたので、身なりはサンダル履きという軽装、カメラもお手軽に一眼レフの入門機と普及ズーム、そしてコンパクトデジカメを持って出たのです。
しかし、そこに待ちかまえていたものは・・・ 温帯低気圧の通過という千載一遇のチャンスだったのです。 今回ここにアップした画像は全て、MINOLTA α-Sweet TAMRON 28-200mmF3.8-5.6 ASPHERICAL で撮影したものです。